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映像録画

Process Vision は Chronos 高速カメラを使用してプロセス映像を録画し、事後レビューと分析に利用します。

高速カメラの概要

システムは Chronos 高速カメラ(ネットワーク IP 接続)を使用してプロセス録画を行います。カメラのデフォルト IP アドレスは 192.168.12.1 で、アプリケーション設定ファイルで管理されます。設定 UI には表示されません。

録画方式

自動録画

プロセス開始時に Chronos 高速カメラが接続されている場合、システムは自動的に録画を開始します。プロセス終了時に自動的に録画を停止し、動画をストレージデバイスに保存します。

手動録画

プロセスモニタリングウィンドウで、録画コントロールボタンを使用して手動で録画を開始または停止できます。

リアルタイム映像プレビュー

メイン画面のダッシュボードエリアにリアルタイム映像プレビューが表示されます。カメラのストリーミング出力(解像度 1280x720、デフォルト 30 fps、プレビュー品質 75%)からの映像です。

カメラ未接続時は、プレビューエリアに「No Camera」プレースホルダーとステータステキストが表示されます。

録画設定

「デバイス設定 > Video Capture」で以下のパラメーターを調整できます:

パラメーター説明デフォルト値
キャプチャデバイス映像デバイスを選択-
解像度録画解像度(640x480 / 800x600 / 1280x720 / 1920x1080)1280x720
Frame Rateフレームレート(15 / 24 / 30 / 60)30 fps

動画の保存先

録画された動画は各 Session フォルダ内に保存されます:

Sessions/
└── PROC-20260306143000/
└── Videos/
└── recording.mp4

動画の再生

「履歴データ照会」で特定の Session を検索すると、その Session の動画ファイルリストが表示されます。動画ファイル名をクリックすると、システムのデフォルトの動画プレーヤーで開きます。

ストレージ容量の管理

  • 高速カメラの録画ファイルは大量のストレージ容量を消費します。定期的にディスクの空き容量を確認してください。
  • デフォルトの動画保存パスは C:\ProgramData\ProcessVision\Media です。
  • 「デバイス設定 > General > Data Retention」でデータ保持日数を設定できます。