初回起動
本ドキュメントでは、Process Vision を初めて起動する際に必要な作業を説明します。
アプリケーションの起動
デスクトップの Process Vision ショートカットをダブルクリックするか、スタートメニューからプログラムを起動します。
起動時にスプラッシュスクリーンが表示され、プログラム名とバージョン番号が表示されます。
ライセンス認証
初回起動時、システムがライセンス認証を要求する場合があります。画面の指示に従って認証手続きを完了してください。問題がある場合は、システム管理者にお問い合わせください。
メイン画面の概要
起動完了後、メイン画面に入ります。以下のエリアで構成されています:
- 左側ナビゲーションバー:機能メニュー(プロセス、レシピ、データ、設定などの分類)
- 中央エリア:リアルタイムの温度/圧力値とチャートエリア
- ステータスバー:現在時刻、プロセス状態、システムメッセージの表示
初回設定チェックリスト
以下の確認事項を順番に完了してください:
1. コントローラー接続の確認
- 左側メニューから「デバイス設定」をクリックします。
- 温度コントローラーの COM Port 設定が正しいことを確認します。
- 「Test Connection」をクリックして接続をテストします。
- 圧力コントローラーについても同様の操作を行います。
- 接続状態が緑色の「Connection OK」と表示されれば正常です。
2. 映像キャプチャデバイスの確認
- デバイス設定の「Video」タブで「Refresh」をクリックします。
- 正しいキャプチャデバイスを選択します。
- 「Test Preview」をクリックして映像が正常であることを確認します。
3. データ保存パスの設定
- 「General」タブでデータベースパスを確認します。
- データはシステムディスク以外(D: や E: など)に保存することを推奨します。空き容量不足を防止できます。
4. 言語設定
メイン画面右上の言語メニューでインターフェース言語を切り替えることができます(繁體中文 / English / 简体中文 / 日本語)。
5. テスト運転
上記の設定を完了後、シミュレーションモードでテスト運転を行うことを推奨します:
- 「デバイス設定 > General > Simulation Mode」が有効になっていることを確認します。
- 「プロセスモニタリング」ウィンドウを開きます。
- レシピを選択してプロセスを開始します。
- リアルタイムデータチャートが正常に表示されることを確認します。
- 録画機能が正常に動作することを確認します。
テスト運転完了後、問題がなければシミュレーションモードをオフにし、実際のコントローラーを接続して本番運用を開始できます。